ロマンティック浮かれません！俺、浮かれません！＠名古屋港ガーデン埠頭

そんなわけで若いエキスを吸いに名古屋港まで行って参りました。

以下、いつもの：

• 前に並んでいた藤本ヲタ数名のヲタトークのお陰で、飽きることなく順番待ちが出来ました。ありがとう名も知らぬ藤本ヲタ！
• で、一人で握手券３〜４枚というのはアリですか。
• 整理券を貰ったあと待ち時間で再びゲーセンへ。
  ジュークボックスにはあややが！
  それが終わると Do it! Now が！
  次は…次は…
  セクシベイベー！キター！！ｗ
• 藤本はもっと声を張れ。
• つーか見えん。（あーゆう平たいところは 1000 人くらいが限度じゃないかなあ。無理し過ぎ。）
• ＰＰＰＨ合ってねー。名古屋の（？）藤本ヲタぐだぐだ。
• この群集の中で煙草を吸うのは危険なので止めて欲すぃ。
• ああ握手が始まったねえ………って早っ（１人１秒以下）。係員が握手中の客を物凄い勢いで引き剥がしていく様は滑稽。
• ガーデンふ頭までの車中で聴いた「ダディドゥデドダディ！」が良かった。（関係ない）

アイドルとファン関係ってどんなのがスマートなんだろうと常々思っているのです。もちろん藤本美貴に関しては歌声が好きってのと、単純にかわいいなあという、まぁ普通にありがちな理由で好感を持っているわけですが、さてこのアイドルを応援するぞ！という段になって、何も心を動かされないような新曲を惰性で購入したり、足繁くイベントや地方コンサートに足を運んだり、本人の生写真や関連グッズを買い漁る事に意味を感じられないのです。よく擬似恋愛と例えられることが多いですが、会場でのＰＰＰＨなどを見ているとあれはもう自慰行為に近い。如何に自分が気持ちいいか（という判断基準で行動している人が多いように思えた。本人に確かめた訳では無いので事実と異なる可能性は否定しません）。もちろん「正しいファン」なんてものは存在しないのだから、きっと人それぞれの応援の仕方でいいんでしょう。理解してはいるつもりですが、今一つ自分の立ち位置を決めきれないのが自分で気持ち悪いなあという独白です。

閑話休題。（え？）

ぶっちゃけ只の女の子でしたー。テレビで観て想像していたよりも小柄だなあという印象を持ったのですが、一所懸命握手をこなしていく姿はアイドルというより芸能関係の仕事をしている人としてしか捉えられませんでした。そういう意味でも小さく見えたな。…ってオーラが無いって事か！（ひでえ）

ま、取り敢えず頑張ってくださいね（とてきとうにまとめておく）