みたいな思わせぶりな見出しで衆人の関心を惹きつつ、その実本人は購入していないどころかきっと松浦と笠木忍が並んでいたら躊躇無く後者を選ぶことが予想される最低も最低、人として守るべき最低限のルールさえ守れない人間のクズこと arym でございますチンコモミモミ(マイブーム)。
アロハロ!の内容については、室蘭行き始発列車さんの日記(2003/02/15) などはどうでしょうか?
取り合えず今日ハードオフに売りに行ったエロDVDが1万円になったので、それで購入しようと思います(1万円にするために一体何枚のエロDVDが必要か等といった不毛な計算はしないように。そうゆう子は先生嫌いです)。
今週の週刊スピリッツ『奈緒子』は、「大介」を「娘。」に、「医師」を「モーヲタ」に入れ替えると面白かった。
「助かるか助からぬかの瀬戸際だな… ここから先は壱岐大介の生への執着心次第だと思う…」
「医師として為せることはすべて為した… 現代医療でできることはすべてやり通してきた…」
「あとは大介次第だ…」
「先生!!」
「日本医学界のためにも 壱岐大介という人間を知る私個人の立場からしても、彼を失いたくはない!! なんとしても生かしたい!!」
「大介は闘っている… 壮絶な死線上の闘いだ… これからの数分、こちら側へ傾くかあちら側へ傾くかで決まると思う。」
「祈れ、品川… "大介頑張れ" と祈れ… 祈りひとつで引っ張り合う極めて厳しい状況だ…」
「俺も祈る。医師の心、大介を思う心で祈る…」
(略)
「祈れ、品川… 祈りなくしての闘いはない… 医師という職業、いつの時も祈りを背負いての職業だ…」
「おのれの未熟さを背負いて生きていかねばならぬ職業だ… それだけは覚えておけ。」
「とうの昔に負けていてもおかしくない闘いを 壱岐大介は闘い続けている。 われわれも闘い続ける… 死神に負けてたまるか。」
「祈れ… 友のために!!」
[週刊スピリッツ(2003/03/03号)『奈緒子』(第67話)より]
加護ちゃん好きの人はけっこう辻ちゃんも好きな人多いのに(多分きっと)、辻ちゃん好きの人はどうして加護ちゃんに冷たいの?!
[(モ)ヲタニュース3(2003/02/25) 経由、もものきもち。(2003/02/25)より]
辻ちゃんが加護ちゃんをライバル視しているから(予想)。
そして加護ちゃんはそうでもないから(辻ちゃんかわいそう)。
モーヲタはもう古い。これからはニューヨーカーだ!と意気込んで向かった先は、名駅タワーズ12階の『クイーンズストリート』。フフ、ここが噂のNYソーホー地区の美と食が云々(略)。
カウンターに席を取り、注文したのはもちろん(O^〜^)<ベーグル!
食ったね。ベーグル。これでもか!と言わんばかりに盛り付けられたフライドポテトも、しっかりとケチャップをまぶして完食。気分はもうヒデキ・マツイ。
店員のぞんざいな対応といい、ジャンクな味付けといい、正に本場NYの醍醐味を満喫した俺は、二度とこの店に立ち入るまいと誓った。(襟を立てたロングコートに身を包み、夜のニューヨークをあとにするイメージ。)
* ちなみにタカシマヤの地下1階にはマコーズが入ってました。
キャンセルボタン連打!連打!で、1シーズン終了。ダントツの最下位でした。
オリジナル選手矢口くんは抑えの切り札として活躍、新人王に選ばれました。
防御率 | 5.19 |
---|---|
勝利 | 1 |
SP | 25 |
奪三振 | 21 |
つぃの棲家さん(2003/03/04)取り上げられている各地方ごとの Walker 誌ですが、東京版とそれ以外では表紙の衣装が違うんですよね。つうか東京版はインタビュー記事も別のものが使われてて、特別扱いなんだよ。羨ましい。
まあごっちん号は東海(地方)版のほうが好みなんですが。
「取材のときとか、"全然しゃべってくれないかと思った"って言われたりするんですけど、実際は全然違うんですよ。家ではイヌと追いかけっこしてキャアキャア言いながら騒いでたりするし、無口なのは寝起きくらいですね(笑)」
[TokaiWalker(2003/02/18号)より]
一緒に追いかけっこしてキャアキャアしたい。
一緒に寝起きたい。
矢口は2年目のジンクスに見事ハマり、さっぱり奮わず。
そしてゲーム自体も年俸交渉に失敗して、選手数不足でゲームオーバーというおおよそあり得ない形で1回目のプレイが終了しました。ウムー。
防御率 | 8.42 |
---|---|
勝利 | 1 |
SP | 15 |
奪三振 | 10 |
防御率 | 6.72 |
---|---|
勝利 | 2 |
SP | 40 |
奪三振 | 31 |
散れ!そして伝説になれ。
次々と変貌を遂げるモーニング娘。にとって、最後の良心とも言うべき保田の卒業は本当に悲しい。元々 Never Forget は初期メンバーである福田明日香のために作られた卒業ソングだが、その福田のパートを後に受け継いだ保田のために、今再び歌われるというのは意義深い。(個人的にはいずれ訪れるモーニング娘。解散の日に歌われる事を夢想していたのだが、少し早まったようだ。)
保田圭の卒業はモーニング娘。に一体何を与えるのだろう。今から興味が尽きない。
キャンセルボタン連打!連打!で、あっという間に5シーズン終了。
一度もAクラスに入れずゲームオーバーでした。さようなら。
年数 | 試合 | 打率 | 本塁打 | 打点 | 安打 | 盗塁 | 出塁率 | 打数 | 二塁打 | 三塁打 | 四死球 | 犠打 | 犠飛 | 三振 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | 140 | .274 | 20 | 72 | 157 | 0 | .310 | |||||||
2 | 140 | .264 | 19 | 72 | 0 | |||||||||
3 | 140 | .283 | 18 | 73 | 141 | 0 | .399 | 498 | 17 | 1 | 87 | 12 | 0 | 64 |
4 | 140 | .295 | 33 | 120 | 143 | 1 | .418 | 485 | 32 | 0 | 103 | 8 | 1 | 75 |
5 | 140 | .315 | 27 | 95 | 157 | 2 | .437 | 498 | 28 | 3 | 108 | 11 | 1 | 48 |
計 | 700 | .285 | 117 | 432 | 748 | 3 | 2622 |
つまり「モーニング娘。と行くハワイツアー」なわけでして。
安っ
なんかものすごい勢いで時間を逆行してる気がする。(こういうイベントに躊躇なく参加できる人が羨ましいな…。)
マツイ! もしくは大豊。
ああもう昨日から夜も眠れません。ハワイの照りつける太陽の下、ののさんとあんな事したりこんなことしたり… 夢 が カ タ チ に ! (なりません)。
そんな事はどうでもよい。
先ずはファンクラブに入るところから始めなきゃな俺。
Do it! Now のサビから始まる『Intro』ボイパ最高。そして改めて流れる『Do it! Now』飯田(たぶん)の木目細やかな歌声がほんとに心に染みまする。ブンチキパッ!ブンチキパッ!『TOP!』電子ヴォイスによるメンバー紹介からノリの良い〇〇〇〇〇(何かこの辺にカッコイイ音楽的表現が入る予定)技巧ではない、魂なのだ。イエイ!イエイ!4曲目『友達(♀)が気に入っている男からの伝言』野 球 系 の 人 っ 俺!俺だから!(歌詞カードはなちまり)5曲目『ここにいるぜぇ!』ギャア!すごく綺麗な曲だった。これまでテレビなどの画中心で見てたから気づかなかったのか、、、いいデスワこれ。『すっごい仲間』わんちゅっすりほぉ!ハイハイハイハイ。…すまん、年寄りには無理。『強気で行こうぜ!』(あいかわずタイトルに"!"使い過ぎ…)こぶしあげろ!こぶしあげろ!(略)セーンキュ!『女神〜Mousseな優しさ〜』飯田矢口のユニットを激しく希望。『YES! POCKY GIRLS』ホゥ!『HEY! 未来』みらーい『がんばっちゃえ!』がんばっちゃえ『すごく好きなのに・・・ね』ね。そしてラスト曲『卒業旅行〜モーニング娘。旅立つ人に贈る歌〜』
p.s.
そうそう、もちろん当サイトのドメイン名は 4th アルバムに感銘を受けた事に端を発します。
僕は夢想する。遠くない将来、胸に「娘。」を刻んだ者達が様々な分野で活躍する日々が訪れる事を。そして人々は、一見何の接点もないように見える彼らの口から、幾度となく同じ名前を耳にするのだ。そう、『モーニング娘。』。
ある者は「ああ、あの何年か前に流行ったアイドルグループね」と言い、またある者は「そんな凄いグループがいたんですか」と感心する。そしてその度ごとにかつて"モーヲタ"と呼ばれたその者達は、静かに語り始めるのだ。青春ならぬ、モー春を謳歌したあの日々、胸に刻まれた記憶を。
決して潰えない。輪廻の糸先は次代へと受け継がれ、いつの日か娘。とモーヲタは一つになる。僕らは種子である。
先日、東海ラジオの街頭アンケートで「国内最強バッターは誰だと思いますか?」と聞かれ、答えに窮した僕は咄嗟に「マツイ」と答えてしまった。今思えばその選択に間違いは無かったと思うが、果たして相手はヒデキなのかカヅオなのか分かってくれただろうか…?
…とまあ、そんな感じで始まるネタを思いついてから3ヶ月。すっかり賞味期限の切れた「ミキティとボンズのスイングの類似性」について今日は語ってみたい。まずはこのスイングの連続図を見て欲しい。上が我らが誇る"スーパーアイドル"ミキティのスイング(シングルV『ブギートレイン'03』より)、そして下が世界のホームラン王ボンズ(現サンフランシスコジャイアンツ、画像は2002年日米野球でのもの)のスイングだ。
ミキティは野球未経験者であろうか。だとしたら野球界は非常に惜しい才能を見過ごしている事になる。一見無造作に振っているように見えるが、全く体の軸にぶれが無いところなどはボンズにも引けを取らないばかりか、よく見て欲しい、ボンズが終始厳しい表情を見せているのに対して、このミキティの愛くるしい笑顔を。これだけ見ても既にミキティのポテンシャルはメジャーに充分通用すると考えても差し支えないだろう。
さらにスイング後の出で立ち。ボンズ、そしてミキティ。恐ろしいまでの類似性である。もちろん、立ち振る舞いに関して演技指導があっただろう可能性は否定できない。しかし野球を少しでもかじった事がある者ならば、バットスイングが一朝一夕で身に付くものではないことは理解して貰える思う。
そうだ、今一度あの歌詞を思い出して欲しい。彼女はこう歌っているではないか。
逆転サヨナラ
満塁ホームラン
目指すっきゃない
[藤本美貴『ブギートレイン'03』より]
なるほどつまりこれは偶然ではなく必然。たぶんミキティはあのボンズの「逆転満塁ホームラン」のシーンをどこかで見ていたに違いない。そして類稀なる才能は、一度見た技を自分のものとして記憶し、歌詞とシンクロした瞬間、それが肉体表現として表出したのではないだろうか。
野球の世界であればまず間違いなく頂点を極められたであろう逸材。神の気まぐれは時として奇跡を生む。我らがミキティの迸る才能は、程なくして『モーニング娘。』という日本アイドル界が生んだ20世紀最後のモンスターと融合し、誰も到達し得なかった特異点へと誘う。
さあ、そこには何が見える?
今売りだったかの週ベの「ロッカールーム」のテーマが着メロで、日ハムの武田は娘。や松浦を入れてるそうだ。(うろ覚え)
少女期って、すっごい仲のいい友達とかと、何もかも共有しちゃう時期ってあったりするんですよ。特に2人組だと、それですっごく強気になっちゃったり。2人で変な価値観のインフレが起きちゃうんです。「あたしたち世界一! 恐いものなんかないわー! きゃー!」みたいな。
[夜の夢こそまこと in CUBIC-CROSS(市井紗耶香の可愛さを毎日言及し続けるサイト)(2003/04/24) 経由、リアルガイド給湯室(2003/04/23)より]
4 月 24 日 OA の『うたばん』を観た。「あぁ、保田やりきったな…」と思いましたね。いわゆる娘。における「キャラ付け」のはしりはこの『うたばん』からだと思いますが、僕はこの保田の「イジリ(られ)」キャラは本人の力ではなく、殆どが番組スタッフが作り出したものだと思ってます。でもそれでいいんです。テレビという虚構にうまく乗せられる力、それがつまりアイドルであったり芸能人としての力なのですから。
「守破離」という言葉があります。武道の心得がある人なら聞いたことくらいありますかね。僕はこの言葉を一番体現しているのが保田だと思うのです。中澤でも後藤でもなく。受け継ぎ、それを発展させ、そして今まさに娘。を離れて新しい世界を手に入れんとする姿。なんだかんだいって「元モー娘」の肩書きがついて回る卒業メンバーにあって、保田だけは娘。から離れた世界を作って欲しいなと期待するのです。
『娘。さんは黄昏の時を迎えている』確かにそうかもしれない。しかし僕は彼女達の行く末をそれ程悲観してはいない。何故なら娘。さんたちには「若さ」というアドバンテージがあると思っているからだ。どのような分野においても、専門技術を身に付けるにはおおよそ10年かかるそうだ。芸能界での成功がすべて技術に還元できるとは思わないが、プロならば技術を持っていて然るべきだろう。そしてその技術を得るためのチャンスが、しかも第一線で活動出来るというこれ以上無い修練の場が、まだ多く残されているのだ。
このまま俺は一生モーヲタなのか!?そんな危機感が俺の意識をハロプロ楽曲以外へと走らせる。…とは言っても新譜を何枚も買うほど財政に余裕は無いので、昔買ったCDを久し振りに聴いてみる事にした。
普段目に留めない場所にあるCDラックから適当に1枚引っ張り出す。パール兄弟『大ピース』。確か高校の頃だったか「マニョマニョ〜」という奇妙なフレーズが僕の心の琴線に触れ衝動買いしたアルバムだ。
愛とは痛いものと 聞いていたのに
背中にプリンを 入れられたようだ
マニョマニョ マニョマニョ
マニョマニョ 君にマニョマニョ
[パール兄弟『君にマニョマニョ』より]
しかし10年振りに聴いてみたがやっぱりこの「マニョマニョ」の歌詞の意味が分からないなあ。
まにょまにょ。
Manyo Manyo。
魔煮夜魔煮夜。
もしかしてモミモミという意味か…?
モミモミ モミモミ
モミモミ チンコモミモミ
いや、この場合オッパイモミモミの方が
…。
どうでもよくなってきた。
それよりも、ググって辿り着いたドキュメントが娘。関連だったというのが、なんかもう、一生娘。から逃れられない気がしてきた。
辻さんは右手が「ー」ってなってるけど、紺野さんは「へ」ってなってる。なんで手の形が違うのだろう。
[ABSOLUTE BALANCE(2003/05/04)より]
ひざにラーメンを乗せてつま先を立てることで高さを調節しています。
[Cruit(2002/12/03)より]
「手首と足首から先の造りと使用法が競技空手とは一線を画す!!」
[グラップラー刃牙(第269話), 本部以蔵の台詞より]
繋がった!
圭ちゃんが本日を以ってモーニング娘。を卒業する。
そして俺は本日を以ってGWが終了する。
つまりこれは保田から俺に対するメッセージなのだ。そ ろ そ ろ 仕 事 し ろ よ、と。
ああ泣き出しそう〜(働くのが嫌で)
時期的に市井ちゃん卒業の少し前(だよね?)って事を考えると、市井ちゃんの発言にはやはりその後のこと繋げて考えてしまうなあ。
そして保田の夢は一つは叶い、一つは潰えた。全てが上手くいくわけじゃないけれど、全てがダメになるわけじゃない。まだこれから先は長いしね。新しい夢を作って、またそこに向かって歩き始める…か。
「モーニング娘。」という言葉は、時間の流れと共に意味合いが変わって来ている。だから四期メンも五期メンも、或いは個々人の意識それぞれの「モーニング娘。」は、それぞれに存在するのだろう。だから僕はこうも思うのだ。保田がどんな言葉を掛けたって、高橋がどんな決意をしようとも、まるでバトンを渡すかのように娘。(例えば保田)の意志が簡単に受け継がれる事は無いんじゃないかと。むしろかけがえの無いメンバーの喪失からスタートし、その後託された者たちが成長していく中で、それぞれが持っていた「モーニング娘。」の中の欠けた部分を少しづつ埋めていき、それが埋まったときこそが「モーニング娘。(的な何か)」を受け継いだ瞬間なのではないかと。そしてそうやって保田は受け継いで来たからこそ「モーニング娘。」と呼ばれるのではないのだろうか。
(2003/05/31:追記)
2週遅れのハロモニで、保田圭が焼肉食べながら語った「モーニング娘。」。ほんの少しだけ気持ちが重なったと思えて少し嬉しかった。
朝、チラっとだけどこかの番組で藤本のコメントを見れたんだけど、何かものすごく強いものを感じたな。泣くわけでもなく、笑うわけでもなく、ただ淡々と語るその姿。そして内に秘めた強烈な意志。イベントに対する単なる飽きではなく「反抗心」だろうか。
「自分がやってきた事を否定される感じ」という見方をすれば、むしろミキティは当時の1期の立場に近いと言える。ふてくされた表情もミキティらしいっちゃ、らしいわな。適応という名のつまらない鈍化をするくらいならどんどん場をブチ壊して欲しい。15人の中で最も「モーニング娘。的」な空気を持つミキティ。惜しくらむは現時点で彼女と対等に渡り合えそうなメンバーが見当たらないことだ。歳を重ねたオリメンは受け止めることは出来ても互いにもがく事は無いだろうし、ポジショニングされることに慣れている4期、5期がどれだけその枠を越えられるか…。単純ないがみ合いならそりゃ誰にだって出来るけどさ、感情を抜きにした部分で戦うとしたらそれなりの資格が必要だし、もちろんミキティにもそれを喚起するだけの力があるって前提だけどね。今んところ、6期は問題外。脳内妄想的には高橋と小川に期待している。
***
まーアレですよ。みきてぃの加入した娘。が楽しみ!の「楽しみ」の意味はそれぞれなんで僕の意見も許してもらうとして、例えばみきてぃ自身がなんの葛藤も無く「娘。でガンバリマース」とか言ったとしたら、幻滅ですよ。これまでのソロ活動でもし本気でファンにぶつかってきたというのなら、その歌声をファンに聴かせられる機会が無くなったり制限される事は、藤本美貴という一ソロアーティストの立場としては憤らなければ嘘だし、ファンに対しても失礼だ。そして同じくファンを公言する人間がなんの葛藤も無く「娘。になったみきてぃを応援シマース」とか言ったとしたら、幻滅ですよ。これまでのソロ活動でもし本気でみきてぃにぶつかってきたというのなら、その歌声をみきてぃから聴ける機会が無くなったり制限される事は、藤本美貴という一ソロアーティストのファンという立場としては憤らなければ嘘だし、みきてぃに対しても失礼だ。
そんなことを MIKI(1) を聴きながら思いました。
『加護ちゃんかわいい』という形容は最早馬鹿らしい部類に入る。嘲笑の対象。「イチローは天才」って言うのと同じレベル。何も考えてない証拠。何も見ていない証拠。
アップトゥボーイ特別編集『モーニング娘。5周年記念(略)』購入。うむ、買ってヨシ!
最近のファンにとっちゃ別にどうって事もないんだろうが、古くから知ってる人には何かの記念にはなりそうだね。
さて、多くのファンが(そして本人も?)待ち望んでいたソロ活動なんだろうけども、どうにも僕は手放しで喜べない。どんなにダメダメでも一応は CUBIC-CROSS という形を尊重してきたつもりだから、ここで素直に喜んでしまうと「じゃあ今まで応援していたのはなんだったの?」という気になる。もどかしさというか、寂しさというか。もちろん、かつて突然の脱退表明を耳にしたファンの気持ちには到底及ばないだろうけどな。
例えば CUBIC-CROSS の活動が良い結果を出せない責任を問われれば、プロデューサーという立場の人間が一番大きな部分を背負わなければいけないだろうし、はたまた "市井紗耶香" と冠される以上は市井ちゃん自身も同じくらいその結果を受け止めるべき立場にあるといえる。
低迷の原因はよくわからない。一つ言える事はつんく♂は結果を残し、たいせーは結果を残せなかったという事だ。
出演者 | 企画名 | メディア | 内容 |
---|---|---|---|
宇多田ヒカル×松浦亜弥 | トップアーティスト対談 | TV | 宇多田なら奴にも負けない筈! |
Gackt×加護亜依 | トップアーティスト対談 | TV, 雑誌 | Gackt がただ「加護ちゃんかわいい」だけを言い続ける番組。 |
田中麗奈×田中れいな | 同名企画(もしくは同郷対談) | 雑誌 | 字面が面白いだけか。普通に「田中麗奈×飯田圭織」の友人トークにした方がよほど楽しそうだな…。 |
安倍なつみ×藤本美貴 | ガチンコトーク企画 | TV | 実は高いところで共感しあってたりしたら、グッとくるよね。 |
矢口真里×ヲタ100人 | ガチンコトーク企画 | TV | 一体何が起こるんだろう…。 |
紺野あさ美(おじゃマルシェ)×クイントン・"ランペイジ"・ジャクソン | PRIDE 控え室編(1) | TV | 試合前の控え室を直撃!みたいな感じでおじゃマルシェして欲しい。 |
紺野あさ美(おじゃマルシェ)×ヴァンダレイ・シウバ | PRIDE 控え室編(2) | TV | シウバには空手の正拳突きを教えてみたり。 |
広末涼子×辻希美 | スターの魅力に迫る【第一回】新旧国民的美少女対談 | 雑誌(JUNON) | (「スター」といって広末とイチローしか出て来ない俺の底の浅さをなんとかしたい。) |
イチロー×辻希美 | スターの魅力に迫る【第ニ回】スーパースターに必要な条件とは? | 雑誌(JUNON) | 最後の締め「○○ちゃんでっす♪」はお約束。 |
紺野あさ美×小川麻琴×松下浩二 | 卓球教室 | TV, 企画DVD | 日本の誇るカットマン・松下浩二が紺野と小川に技を伝授。 |
後藤真希×市井紗耶香×保田圭(5年後くらいに) | 初代プッチモニ対談 | 雑誌(GiRLPOP辺りで) | 初代プッチモニメンバーそれぞれの、今と昔を語る。市井ちゃんの苦労話とか。 |
平家みちよ×中澤裕子×稲葉貴子 | 鍋トーク | TV | 酒飲んで鍋をつつくだけの番組。テレビに対していちいち突っ込みを入れてみたり、昔のビデオ見てコメントしたりとか。 |
つんく♂×和田マネ | 娘。をつくった男たち。 | 雑誌, 漫画 | マガジン辺りに「これが和田流マネージメントやっ!(何故か関西弁)」みたいなノリで前・後編2週連続掲載。※既に対談じゃねえ… |
後藤真希×ユウキ | 姉弟トーク | 雑誌 | 終始まったりと。 |
つんく♂×ユウキ | ラップ王決定戦 | ラジオ | 終始ラップ調で。 |
最近、界隈の否定的な意見を見ても全く動じなくなってきた。人それぞれだよねという諦めではなく、自分の感覚しか結局頼りになるものは無いと言うか。
パート割なんかも全然気にならない。全体のバランスがあっての各人の個性だったり力量なわけで。例えば僕は辻さんが割と好きなんだが、AFOD でのパート割に関してもそれはそれで別に…?みたいな感じ。まぁ音楽的素養が無い自分が微妙なバランス感覚を語る術も無いのですが…。
「誰推し」という話に限って言えば、わざわざ自分から型にはまらんでもいいのにと思う。よく「○○人でもモーニング娘。」という言い方をするけど、つまり全員で一つなのであって、「誰々推し」って人は厳密に言えば既に娘。ファンではないような気がする。
閑話休題。
これまでの曲と比べて今のところは最高に好きなわけだけど、「ラブマ」や「恋ダン」ほどの衝撃かと言われれば、それは無い。つうか娘。を知りすぎているだけに「うわ〜こいつらバカだな〜」感は金輪際持ちようが無い気がする。それにもうこのグループは安定期に入ってるんですよ。取りあえずミリオンも飛ばしたんだしさ、今更売れ行きがどうだとかさ、1曲ごとに一喜一憂しても意味無いよ。そんなに先は長くないんだろうけど、今日や明日になくなるわけでもない。どっしり腰を据えて楽しめばいいのになあみんな。
パート割ってやっぱり重要だよね!ああ恥ずかしい。分からないことを喋るもんじゃない。
で、世の中(というかヲタ界隈)的には道重株急上昇なの?
無表情さが笑える…のかなあ。なんとなく分かる気はするけど。自分の場合は逆に、完璧にはまり過ぎてて気づかなかったという感じです。
それにしても6期の皆さんはすっかり溶け込んでるねー。いつの間にか自分の中でも違和感が無くなってました。特に田中の妙に絡みつく声質が耳から離れない。最初は苦手だったんだけど、今はどちらかというと道重のほうが苦手、と言うか、単純にアイツは「怖い」。あの心の感じられない視線は既に人のそれじゃないよな。(あー、コレが人によっては笑えるのか…。)
で、だ。
もう5年もやってんだからさ、どうしようもない歌でも、それなりに聴かせてくれなきゃ駄目なんじゃねーの?とか思いませんか。娘。自体への批判って殆ど無いよな。曲や事務所を攻撃することによって、まるで自分が娘。を守った気になってるような、それはつまり娘。がアイドルだという前提で、従って彼女らは操られるがままの傀儡であり、直接モノを言うには及ばない存在である、という無意識下の感情が透けて見える。もっと敬おうよ。
「モームスの新曲?なんかダサいよねー」といった世間の声のほうが、よっぽど健全で、しかも彼女達も責任が取れる。
11 WATER が最高すぎる。ヤバイヤバイ(星崎未来っぽく)。ドラムの乾いた打音と軽快なリズム。そしてダンス。冒頭の腕を上に掲げながらこう、肩をくいっ、くいっ、と小刻みに入れながらの行進がもう最高すぎる。辻、矢口のパフォーマンス。そして飯田のあの笑顔!お前は俺を殺す気か!!もう失禁寸前です。つうか少し漏れた。コンコンの白ベルト(?)は反則。ま、どの辺がラップなのかよくワカンネエけど。
まそれはともかく、ブラウン管に写る麻琴の勇姿を見て噎び泣いておる次第です。当初3〜4日と思われていた休養がここまで長引くとは…事務所の戦略じゃないよね?(心の汚い大人はコレだから駄目)
しかし座っていてこの存在感。この夏、麻琴の時代がついにやって来るのか。来ないのか。どっちでしょう。
歌詞の言葉一つ一つを考えながら何度も聴きこんでいくうちに、実は曲自体はとても普通のものなんじゃないかと思えてきた。道重や石川のアクトや、がなった歌い方など、所々モーニング娘。用にカスタマイズされてはいるものの、有体に言えばいわゆる「つんく♂(シャ乱Q)の曲」という界隈の評価には頷かざるを得ない。しかし、僕はそんな普通の曲を自在に歌う彼女らを見ていると「成長」という二文字が真っ先に頭に浮かぶのだ。歌の世界観としては娘。初期を彷彿とさせるものがあるが、妄想豊かな僕は、ようやく娘。の力がつんく♂に認められたのかと勝手な想像をしてしまう。最初はお仕着せでしかなかったものが、巡り巡ってついに彼女ら自身が表現できるレベルに達したのだと。
サッカーのリバウールをはじめ、古くは野球の宇野球一など、一流選手は皆一様に腰に怪我を抱えている。芸能界でもトップに位置する娘。に休息の文字など無い。働きながら治すしかないのだ。
(…とまあ思いつくのはネタ文章ばかり。脳が腐っててすいませn
脳内麻薬
脳内麻琴
脳内麻薬
脳内麻琴
脳内麻薬
脳内麻琴
7 月 7 日といえば、地獄から甦った7人の悪魔が77人の子供の命を奪う事で有名ですが
結局色々考えを巡らせてみたものの、GiRLPOP 誌のインタビュー記事や『ALBUM 1998-2003』を読んでたら、なんかもうね、何も言葉は見つからない。
とりあえずこんなネタページつくって見た。→@娘。:娘。の歴史を振り返るための5冊
吉田 : 天むすは知ってます?
藤本 : え、名古屋ですよね?
吉田 : おぉっとー! おっ、すごく重要な情報が今、出たかな?
藤本 : 名古屋が何県かは知らないです
[The Easter Egg(『オールナイトニッポン リスナーズBEST(2003/08/02)』書き起こし)]
泪さん…
こんなすばらしいことってありませんよ…
だってそうでしょう?
瞳ともう一度…
もう一度恋ができる…
[北条司『CAT'S EYE』最終話より]
娘。が終わったと思ってるヲタさんは、こんな感じで始めてみよう。
「私の彼は自衛官」c/w「ピカドン」
※時間掛かりそうです。
昨日、1年ぶりに娘。のコンサートを観にいった。懐かしい曲を歌う、今ではたった二人になってしまった最初の娘。たちの姿を見て、否応無く時の流れを痛感した。続いて矢口が現われ、それでも元居た8人の半分にも満たないのだ。今回のコンサートのセットリストがファンの間で話題になっているが、それ程熱心ではない僕でさえ、それは「総決算」だったり「歴史」を想起させずにいられない内容だ。はっきり言って、こんな文章をいくら重ねたところで伝わらないだろう。見ないと分からないものもあるのだ。
コンサートの帰り道、車中のCDプレイヤーから「好きで×5」が流れ出した途端、僕は物凄い勢いで想い出が風化していくことを実感した。好きな漫画の最終回、わくわくした小説の最後の1行を読みきる瞬間に似た、それまで自分の中で息吹いていた物語がモノクロームの背景となり、時間が永久に停止してしまう"あの"感覚。
(ああそうか、安倍なつみの「モーニング娘。物語」がようやく終わった(る)んだなあ…。)
そこにはもう感慨といった気持ちすら、無い。
『なっちやめないで!』というページがあるんだけど、正直に言うと最初の感想は、そりゃ分からんでも無いけど、なんで精一杯笑って送り出してやれないんだろうと思った。でも今は少し違う。これは否定だ肯定だという話ではなく、自分にとって彼女が何者であったかの表明、自分の中に確かに彼女が在ったのだという証明なんだろうと思う。
(未完)
娘。ワイハツアーだけど、移動は飛行機?娘。はちゃんと人数分けて搭乗させるんだろーな?
「ボールパーク主義」というサイトにメジャーリーグでのルールが簡単に書かれているのを見つけたんだけど、ほうほう、そうすると例えば娘。さんのメンバーが7名以上60日間失われた時は、別のグループから引き抜けるって事か!(激しく違う!)
人として落ちこぼれたヲタがつまり、勝ち組だと。
深いねえ。
市井「ひつまぶしを食べました」
観客「………(シーン)」
市井「あれっ」
みたいな。
市井を見てきた。
前回の名古屋でのライブから結構な時間が経っていて、どんな顔だったろうと少し忘れかけていたところだ。
悪くない。
僕がいつも気にするのは、芳しくないCDの売上なんだけど、確かに知らない人への訴求力という点では欠けていると言わざるを得ない。歌唱力が抜群に優れているかと問われれば否だし、かわいいか?と聞かれたら、人並みにはと答えることだろう。じゃあ果たして市井の魅力とはなんなのか。
歌うことが自分自身だと言った。歌うことが出来なければ、自分も存在しない。
遠くを見据えたような落ち着き、その佇まいに僕は嫉妬する。もちろん表情からは読み取れない様々な不安や葛藤は抱えているのだろう。しかし、それを踏まえて今ここで、観客の前で屈託無く笑い、語り、そして歌う姿を見れば、いや、姿は見えなくともその歌声さえ聴けば、彼女の歌への思いは充分伝わってくる。
彼女にとって歌うこととは何なのか。ただ歌うだけなら湯船につかりながらの鼻歌でも事足りる。そうではなく、歌手という手段を選び、モーニング娘。とキュビクロを経て、今またソロとして新たなステージに立つことの意義。
当初僕がイベント前に想像していたのは『一生懸命頑張ります!』的な営業スマイルだったんだけど、完全にそれは見当違いに終わった。だって全然売れてないんだよ?評判のいいジャケ写だって裏面はゲームキャラだぜ?こんなもんありえるか!みたいなね。その凋落ぶりと本人の意にも介さない孤高ぶりが、僕にはたまらなく悔しかった。なんでそんなに自然なんだと。
良い意味で、この娘は何も考えていないんだと気付いた。
歌うことへの純粋な思いだけがそこにある。(*)
すごいなあ市井紗耶香。安倍なつみや後藤真希には作れなかった道を、たった一人で作ってきたんだ。離れてはいても、間違いではない。きっとその道は志す者同士なら、いつかは一つに交わるのだから。
(*) いや実際は知らんが(笑) まぁそこはホレ、本人の言葉を信じようじゃないか。
「モーニング娘。はアイドルです」という何気ない言葉に、いつからアイドルだったのかと。
かつてつんくは結成時のメンバーたちに、お前達はアイドルじゃなくていいと語ったのではなかったか。
ワイハツアーのハロモニ、こっちは2週遅れなのでまだ未見であるが、巡回先のキャプ画を見る限りでは完全にアイドルのそれですよ。
しかし、残念という気持ちは微塵も無い。
むしろようやく辿り着いたのかと -- 初期メンバーも殆ど抜け、つまりは、予想するに四期以降のアイドル化路線への方向転換が終に完成を迎えたのかと -- 非常に感慨深いものがある。
それを踏まえて先日のMステを見るに、アイドル的な可憐さが益々磨かれてきているなと感じた。特にさくら組におけるルックス、楽曲、立ち振る舞い、…全てが完璧である。安倍、矢口という実力者で脇を固めながら、加護、高橋のスーパーツートップ、そしてまだ見ぬ未完の大器・亀井。完璧である!!(紺ちゃん、新垣ちゃんのかわいさ、そしてもちろん吉澤さんの美しさは言うに及ばず!!)
かくして娘。はアイドルとなり、世界は娘。で満たされる。
僕の待っていた未来。
わあーわあー。
僕が抱いていた分割に対する不安は、この様にしてあっさりと払拭されたのだ。
一撃必殺のスーパーヘビー級から、機動力を上げて回転の速い連打を打ち込むミドル級へ。
娘。の純化。
そして ---- さくらの包み込むような優しさと対極に位置する7人の乙女。
なにーっ!! 娘。がっ、娘。を超えたあーーっ!?
ありがとう!ありがとう!
静と動。陽と陰。様々な形容があるだろう。さくら組が娘。を照らす光とするならば、おとめは影。
僕達はきっと待っていた。メンバーの入れ替わりはあれど決して変わらなかった「モーニング娘。」という名の器。分割はパンドラの箱。モーヲタのために用意された 病気、悪意、不健全な物、老い、飢え、狂気 …
否!これは決して分割などではない。それぞれが娘。であり、敢えて言うなれば分身。モーヲタを救済するために出現した菩薩の化身!!もしくはドッペルゲンガー(見た者は数日以内に必ず死ぬ!!!)
パンドラの箱に残った最後の魔物は封印され、僕らは今日も娘。を願う。
明日も娘。が娘。で在りますようにと。
とか思うんですけどね。
例えばこういうの見つけると反射的に手にとってしまうみたいな。
エッセイの写真の表情を見て、そりゃ幸せなんだろうなってのはなんとなく分かってたつもりだったんだが、いやーそれでも予想以上だったなぁ。
僕は子供もいないし、結婚もしていないからそういった幸せってのは想像するしかないのだが、なんつーんだろ、なんか、いいよね。そう思わせる石黒さんの人間的魅力がすごいのかも知れないけど。
笑顔や話す仕草…その自然な立ち振る舞いはさすが元芸能人というか、今の娘。たちと比べても全然トークうまい。つうか、気のせいか今の娘。たちの誰よりも幸せに見えた。でも、昔からそうだったんじゃないかと言われれば、そんな気もする…。
相変わらずまとまらない文章ですね。
まーアレだ。つまり何が言いたいかというと、石黒さんていい人ですよね、って事です。
松っちゃんグッジョブ!(笑)
あんな顔で睨まれてみ隊。
加護ちゃん、別に普通にかわいいと思いますけどねー。小川さんもそんなに言われるほど酷いと思わないのは、見慣れてきたからか。
いや、なっちという先人が道を作ってくれたからでしょうね、きっと。偉大なり初期メン。
明け方、何やらあまり嬉しくない夢でも見ていたらしく不意に目を覚ましてしまった。時間は午前3時半。普段通りの時間に寝たので、特にこんな時間に目を覚ます理由は思い当たらなかった。それに一度床に就いたら滅多に朝まで起きることはなく、もしや何か虫の知らせか…と妙な不安感に襲われながら何気なしに開けっ放しにしているベランダ側のドアに擦り寄り、少し緊張しながらカーテンの裾から外を窺ってみた。
…が、特におかしな所もない。
念のため施錠をしてから再び布団に入る。
しかし、なかなか寝つけない。なんだろう?今度はテレビを付けてみた。何かとんでもない事件が!?…起こっている様子は無かった(笑)
再び床に就き、天上を見つめながら今日が何曜日だったかを思い起こす。水曜日…か。そう言えば火曜日の深夜は(というか水曜日、ちょうど今の時間だ)OH-SO-RO がやってたな。一度だけ無理して聴いた事があったけど、あれって何時だったっけ…などと思いにふけりながら、まだ会社へ行くには早いからと取り敢えずラジオを付けてみる。
ちょうど○○が流れていた。(タンポポ?すまん、半分寝ぼけていたので思い出せない)
そして間を置かずして、タイプライターの打鍵音と共に飯田の声が聞こえてくる。
(もうエンディングか…)
飯田、矢口、加護のラストメッセージ。
(そうか、今日が最後だったんだ…お疲れ様…)
そして最後の石川の言葉を聞きながら、僕は再び眠りについたんだ。
そう、永遠の眠りに…
[日記過去ログ(2002/09/18)より]
ちょうど一年前に閉鎖文と間違われた日記。
がなり 僕ね、女優のオーディションをしてもらいたいんですよ。
つんく♂ あー、多分、それが1番面白いかもしれないなあ。
がなり できれば、選んで何したいのか、そこから考えてもらいたい。「ははあ、この子を選ぶんだ」っていうのを見てみたいっていうのが、すごくあるから。
つんく♂ メチャクチャ売れますね、『つんく♂のAV女優オーディション』(笑)。
[つんく♂×高橋がなり『てっぺん』より]
『(笑)』じゃねえっつうの(笑)
つんく♂ならそれがあり得るから怖い。いや、面白い、か。
内容はオビの文句を見ながら適当に流し読みしただけだが、以前の長渕剛との対談本よりは楽しめるかと。まあAVに嫌悪感を抱かない人ならば。(というか娘。は見ちゃダメー!!とか言ってみるw。)
つんく♂ 曲作るよりエッチの方がうまいっていう自信はあるから(笑)。
[つんく♂×高橋がなり『てっぺん』より]
( ´∀`)
「JAZZ 聴きかた入門!」という本があって、誰しも最初から聴きかたが分かったわけじゃないということが書いてあった。そう、確かに自分もモーニング娘。さんのCDは結構聴いてる方なんですけど、まだまだ理解できてるとは感じない。先は長そうだ。
ジャズ喫茶ならぬ、娘。喫茶(もしくはハロプロ喫茶)、誰かやらねえかな。
ん、今だとそれは、爆音イベントが担っているのか。
ちょっと違うか。
モー娘が生きる勇気くれた 金沢・難病の女子中学生 夢実現、ステージ観賞(シャレモニ。より)
豊田コンにこんなエピソードがあったとは。
むしろ娘。さんたちにこういった話を教えてあげて欲しい。君達がやってることはこんなに素晴らしいことなんだよ、と。
あああ、でも俺、最前近くの席で立ち上がっちゃったんだよな。ちゃんと観られたんだろうか。記事を見ると大丈夫だったようだが…。
コンサート後、地元に戻って病院で検査を受けた arym さんは、ふだん薄かった頭髪が正常値の十万にまで上昇した。一週間後には元の薄い髪の毛に戻ったが、父親は「髪の毛は気からというが、夢が実現して抜け毛と闘う気持ちが高まったのだろう」と医学的には説明できない息子の変化を語る。
みたいな。
みたいなじぇねえっつうの。
http://www.nikkansports.com/osaka/wak/wak-10-et01.html (シャレモニ。より)
まだまだ象徴として娘。を取り上げてくれることに感謝っつーか。
逆に、いまだにモー娘とか言えば話題になると思ってる勘違い加減が涙を誘うっつーか。
イエイ!辻ちゃんかわいい!
そんなわけで先週ずっと寝たきりを余儀なくされまして、出来ることといったらリモコンでテレビのチャンネルを替えることと脳内モー娘。会話(妄想)くらいなもんでして。
その中の一つが「娘。による娘。映画。」
もうそろそろ娘。の功績を辿るような、映画版『娘。物語』が出来てもいいんじゃないかと。それを娘。(ハロプロ)メンバーでキャスティングしたらどうなるかを考えてみたんだけど…、うーむ現役がまだいるんで、なかなかイメージが湧きづらいな。辻ちゃんはもちろん主役なんだけど。
役名 | 配役 |
---|---|
安倍なつみ | 辻希美 |
福田明日香 | 加護亜依 |
飯田圭織 | 高橋愛 |
石黒彩 | 吉澤ひとみ |
中澤裕子 | 保田圭 |
保田圭 | 石川梨華 |
矢口真里 | 新垣里沙 |
市井紗耶香 | 亀井絵里 |
後藤真希 | 田中れいな |
鈴木あみ | 松浦亜弥 |
平家充代 | 安倍なつみ |
夏まゆみ | 夏まゆみ |
笠木先生 | 菅井先生 |
シャ乱Q | シャ乱Q |
永作博美 | 飯田圭織 |
ナインティナイン | ナインティナイン |
ストーリーはもちろん初期メンによる娘。結成から、LOVEマシーンでの成功まで。
BAT WOMAN を検索したらごっちんが出てきた。
しかし辻は最高だな。アルファベットが数えられなかったり、平成と西暦がわからなかったり。あー。なんかこの頃の辻にやられてしまった人間が少なくないのも頷ける。この時代の辻は最強だ。
娘。テキスト界隈に明るい人なら思わず「えっ!?」と唸った違いないタイトルになる可能性が大。もしくは某 goo の様に剥奪されると更に面白い
むかしは何も考えなかったから、お菓子があるとあいぼんと漁りまくって、とりあえずカバンに詰め込んで移動中に食べて。ひどい時は1日8食だったりしたし、フツーにベッドの下にポテトチップスとか入ってた。お母さんに怒られるから夜中に隠れて食べてたんだけど、今はそういうのはまったくなし
[JUNON 2003 年 12 月号 p.137]
ブブカさん
理由はなんであれ
動機はどうであれ
麻美が今こうして立っているのは
あなたのお陰です
(安倍麻美、1stライブリハーサルイベントを終えて)
「のんべんだらりん」c/w「チン☆パラ」
愛した人達に背中を向けられて
去っていく姿を ただ見つめていたよ ずっと(中略)
いつかはたどり着けるのだろう 長い旅路の終わりに
まわり道でもかまわない
私は愛を信じるものを さまよいながら求めて
ただ自分の居場所を探すよ
journey/作詞:市井紗耶香
私は私がなりたいものになりたい…
「休日出勤」c/w「今夜も残業中」
【むんく♂コメント】不況が続くニッポン経済。家庭を守るため、毎日休みなく働くお父さんのための応援ソングを作りました。「普段お父さんはこんなに頑張ってるんだ」と家族みんなで感謝しながら、ぜひ歌ってみてください!
元日のモーニング娘。とウンナンの番組で、爆発炎上モノの悪趣味な演出に新春初笑い。
(そして、その企画に対して本気で怒るモーニング娘。ファンに新春初苦笑い。)
関連サイトを幾つか廻ってると、昔懐かしい『お笑いウルトラクイズ』と同じ企画会社が絡んでいる事が判明した。そういえば同じ日テレだ。更にお笑いウルトラクイズを調べてみると、昔は正月によくやってたらしいからその亡霊が生き残っていたということか。
実は大晦日にも日テレで、ナイナイ岡村がもう少し大掛かりな爆発炎上ネタをやっていた。こちらも制作スタッフは同じウルトラクイズ繋がりらしい( 2ch 情報なので確証なし)。しかし全く話題に上らないのは、まぁ誰も見てない事もさることながら、やっぱり矢部というツッコミ役のお陰だろう。テンション上げ気味のリポーターやゲストタレントに対して、冷めたツッコミ(冷静なコメント)を一つ入れるだけで巧い具合に場がクールダウンする。
件のウンナン番組の問題点を、思いついた順に3つ挙げてみる。
特に3番目の構図によって、モーニング娘。メンバー達の不安感情に対して視聴者(特に重度のモーニング娘。ファン)が感情移入してしまい、気持ちの良くない代物になってしまったのではないか。
通常ならブラウン管の内か外かを分かりやすくする伝えるべきで、もちろんその線を曖昧にする事で視聴者を惹きつけるというやり方も考えられるが、この番組に関しては結果的に「面白くも何とも無かった」という一点において、失敗だったと言えよう。
例えばテロップで爆発炎上がダマシであることを流し、モーニング娘。メンバーが騙されるのを見て笑うという形の方が分かりやすかったのではないだろうか。もしくはモーニング娘。が現場で爆破炎上(2人くらい死亡・卒業)など。
日テレスタッフには、今後の制作方針について、今一度再考を促したい。
【関連(しているかもしれない)リンク】
結局どちらも不評なのか(笑) あの微妙な寒さ加減は、年末にダラダラ観るぶんには好きなのだが。
モーニング娘。、半世紀の歴史に幕−。今年で誕生50周年を迎える人気アイドルグループ「モーニング娘。」が、12月11日から始まるコンサートツアー「MUSUME FINAL WARS」(プロデューサーむんく♂)で事実上活動を休止することが明らかになった。むんく♂プロデューサーは「過去50年分のノウハウを注ぎ込み、最高の最後の作品にしたい」と話している。
同グループは、1997年のデビュー以来、昨年行なわれたコンサートツアー「サクラ×オトメ×メカムスメ 東京SOS」まで157ツアー公演で5億9825万人を動員してきた。6億人突破を目前にした今公演には、新メンバー「キッズX」のほか、ゴマッキンなど10人以上の人気卒業メンバーが老体に鞭打って登場。文字通り“オールスターキャスト”で50周年を集大成する。
第一期メンバーの安倍なつみの孫で、最後の第49期メンバーとなった安倍のぞみは「日本が世界に誇る大コンサートで、今までにないスケールのものを作り、世界中をビックリさせます」と最高傑作でコンサートを締めくくる意気込みだ。リハーサルは5月から8月いっぱい行われ、ニューヨーク、パリ、上海など海外公演も予定。スケール感、スピード感たっぷりのアクション大作になりそうだ。
台本MCや口パクの集大成でもある今公演でモーニング娘。の活動はひと区切りとなるが、復活の可能性についてむんく♂プロデューサーは「新しい音楽表現方法が見つからない限りはない。今後少なくとも5−10年は作られることはないだろう」と話している。
「お金を払うっていうのは、舞台に立つ人と観る人の間の約束や。約束は守らなあかん!」
[ミニモニ。でブレーメンの音楽隊(第9話)より]
「誰かて何かの都合に振り回されて生きてるわ!」
[ミニモニ。でブレーメンの音楽隊(最終話)より]
昔、ミニモニ。と同じ名前のアイドルグループが実在した。
誕生年 | メンバー | 主なゲーム |
---|---|---|
1973 | 中澤 | エレポン(AC), ポントロン(AC) |
1980 | 保田 | パックマン(AC), ボール(LSI), Ultima(PC) |
1981 | 安倍, 飯田 | ドンキーコング(AC), Wizardry(PC) |
1983 | 矢口 | ゼビウス(AC), マリオブラザーズ(AC) |
1985 | 石川, 藤本, 吉澤, 後藤 | グラディウス(AC), TOKYOナンパストリート(PC), ベストナインプロ野球(PC) |
1986 | 松浦, 高橋 | ドラゴンクエスト(FC), プロ野球ファミリースタジアム(FC) |
1987 | 紺野, 辻, 小川 | ストリートファイター(AC), ファイナルファンタジー(FC) |
1988 | 加護, 新垣, 亀井 | テトリス(AC), THEプロ野球激突ペナントレース(PC) |
1989 | 道重, 田中 | 天使達の午後III(PC) |
「君が生まれた年に発売されたゲームだよ」とクールに渡せば思わずあの娘もじゅんっ。みたいな。
(いや、表を埋めながら途中で飽きたりしてないですよ)
こんなの?
[矢口真里のオールナイトニッポンスーパー(2003/01/02)より]
以下、愚者の楽園(2004/05/25)とべるえぽっく(2004/02/15)より着想した文章。
"テセウスの船という木造の船がある"
もしこの最初の一文がテセウスの船の本質を表わすとするならば、もはやそこに何かが加わったり、欠けたりし、「テセウスの船という木造の船」でなくなった時点で、別個の存在になると僕は考える。
例えば別の例を考えてみた。テセウスという生身の人間がいる。この人の身体の一部を毎日少しずつ機械の部品に交換する。やがて半分が機械の身体になり、最後には全ての身体が機械となってしまったとする。甚だ非現実的な例ではありますが…さて、この場合は?
入れ物と考えると別のものとして捉え得るのだが、人として考えると…同じか?と考える前に、同じであって欲しいという、感情が先に来てしまう。つまりそれは、やはり別物ということなのか…。
君は、個体としては、君の死とともに終るのさ。けれども個体というのは、君の真実の究極の本質なのではなくて、それの現象にすぎない。個体は物自体そのものではなくて、それの現象にすぎないのだ。この現象たるや、時間という形式のなかで展開されるのだから、従ってそれには始めもあれば終わりもあるというわけなのだよ。それに反して君の本質はそれ自体においては何らの時間をも知らない。始まりをも終わりをも知らない、更には或る与えられた個性の制限をも知らない。だからそれは如何なる個性からも排除せられえないものなのだ。
[岩波文庫『自殺について』(ショウペンハウエル)p.27 より]
現象だとかなんとか、色々考えてたらわけが分からなくなってきたな(笑)
もっと単純な話なんだよ。今、「モーニング娘。」と呼ばれる娘達こそがそれであり、卒業した者は「かつてそう呼ばれていた者」でしかあり得ない。
それでいいんだ。
モーニング娘。は、オリジナルのモーニング娘。としては、圭織の卒業とともに終るのさ。けれどもオリジナルのモーニング娘。というのは、モーニング娘。の真実の究極の本質なのではなくて、それの現象にすぎない。オリジナルのモーニング娘。はモーニング娘。そのものではなくて、それの現象にすぎないのだ。この現象たるや、時間という形式のなかで展開されるのだから、従ってそれには始めもあれば終わりもあるというわけなのだよ。それに反してモーニング娘。の本質はそれ自体においては何らの時間をも知らない。始まりをも終わりをも知らない、更には或る与えられた個性の制限をも知らない。だからそれは如何なる個性からも排除せられえないものなのだ。
--- では、これからの「ハロー!プロジェクト」の夢や、二人が期待することとはどんなこと?
飯田「私たちが作ってきたものだから、この先もずっと「ハロー!プロジェクト」には、歌うことが好きな女の子がいてくれたらいいと思う。たとえ時代が変わっていっても、この私たちの話を読んでもらいたいと思う。」
安倍「今では本当にすごいプロジェクトになったけど、そこにはモーニング娘。があったからだと思いたいし、いろんなグループもユニットも誕生したけど、いい意味でのライバル意識をもってみんなでもっともっと成長していきたい。これからもどんどん変化して進化していくんだろうけど、今よりもっとすごい「ハロー!プロジェクト」になれたらいいなって。」
飯田「これまでも、モーニング娘。のメンバーが卒業したりしてきたけど、これからもそんな変化があるんだろうし、だからこそ今のメンバーがしっかり頑張ってモーニング娘。を支えていかなきゃダメだよね。」
[『ハロー!プロジェクト大百科』(メディアファクトリー)p.68-69 より]
アメリカ人の小説家である、ヤグチ・ヲタはこう言った。「『OFF』はヤグチ・ヲタに、"それまでは考えもしなかったが、実はコレが欲しかったんだ" という写真集を提供したのだ」と。[元ネタ(Amazon.co.jp)]
そして今、新しい概念が誕生した。
"Yaguchi-like" とは「最高のセクシーさとキュートさを併せ持つこと」を表現する新しい言葉だ。これまでは使う必要がなかった。何故なら、その言葉を必要とするものが存在しなかったからだ。
あまりに矢口的、と僕は評しよう。
その人間臭さは見る者にあまりにも届き過ぎる。どんなに取り繕っても溢れ出る矢口。漏れてますよ!矢口さん、漏れてます!
君は、裏表紙の彼女の物憂げな表情を見たか。そして爆笑しなかったか。
その表情作りすぎ!、みたいな。
矢口!矢口!
そして僕はそんな矢口さんが大好きなのだ。。
(握手会やイベントも参考値として掲載)
ライブ | イベント | |
---|---|---|
市井 | 3 | 2 |
娘。 | 3 | 0 |
後藤 | 2 | 2 |
ソニン | 2 | 1 |
メロン | 2 | 1 |
あさみん | 1 | 2 |
中澤 | 1 | 1 |
みちよ | 1 | 0 |
松浦 | 1 | 0 |
カントリー娘。 | 0 | 1 |
藤本 | 0 | 1 |
特に外側を狙おうとは思ってないんだけど、ライブハウス中心だと結果的にそうなっちゃいますね。あとFC入ってないのも少し関係してるかな。
今後は是非あさみん辺りを推していきたいと思います!(暴投気味)
以前は自分が手を動かして作る仕事だったのだけど、今はどちらかというと人に指示を出したり、部署間の調整役に回ることが多い。
ふと思うのだ。偉いのは誰だ?
歌ってるモーニング娘。が偉いのか?
曲をつくるつんく♂が偉いのか?
周りのスタッフの力か?
雇ってる事務所か?
企画を考える広告代理店か?
番組を作るテレビマンか?
金を出すスポンサーか?
はたまた、われわれファンか?
さかのぼれば、娘。を育ててきた親か。
僕らの見ている「モーニング娘。」ってなんなんだ
歌はファンのためにつくられなければならない
いわゆる”アーティスト”と呼ばれるような、歌や曲それ自体の完成度を求める人たちにとっては、そうではないのかも知れないが。
アイドルという、半ば自分以外の存在に奉仕しなければならない人たちにとっては、そうでなければいけない。
つうわけで「かしまし」は正しい。
立ちトークで、人数の多いモーニング娘。にまたメンバーが増えたとの振り。後藤の紹介。座りトークにて中澤が26歳の発言。あれ?
そしてトークが新曲の振り付けの話題になる。結果、ファイル名のつけ方からてっきり2000年の映像だと思い込んでいたものが、1999年、LOVEマシーン当時のものであることをようやく理解する。
歌披露。
この一曲が、モーニング娘。を変えた、と後年いわれる。曲が変えたのか?今見返してみて、後藤のオーラ、中澤の存在感、そして安倍をはじめとするメンバーの個性。曲だけじゃないと思い新たにする。きっと同じメンバーが再び揃ったしても、同じことは成し得ないだろう。
ミラクルやラッキーなのか。だがそこに信念がなければそれすらも呼び込めない。結果という事実だけが静かに横たわっている。
飯田の卒業でオリメンがいなくなる。下積みの経験や努力はもちろん重要だが、プロ野球でいうなら「優勝を知るメンバー」という立場の人間の経験もまた、これからのモーニング娘。には必要だ。
そしてまだ、矢口がいる。どうしたら優勝できるのか、そこに至るまでにどんな困難があり、それをどうクリアしていくべきかを知り得るメンバー。
野球に例えたついでに考えると、元モーニング娘。がモーニング娘。を導くことは可能だろうか?または有効だろうか?
モーニング娘。がモーニング娘。をデザインする。芸能界の一活動ではなく、もっと強いアイデンティティをもてないだろうか。
すいません、僕の脳が何を言っているのか分かりません。
卒業する石川・飯田、次期リーダー格の矢口・吉澤、そしてソロから加入した藤本を除いたメンバー7人と、オーディションで合格した7人が歌・ダンス・トークで対決!その結果勝負に敗れたムスメメンバー達はグループから脱退し、云々。
確かにな。
僕がミキティの好きなところは、発言に心がこもってなかったり、適当っぽいところ。スゲー好き。
野球延長の為か1時5分スタート。
内容はあんま憶えてない…。
みきてぃかわい過ぎる…。
今週のドキみきは脳内に永久保存版。
ハゲネタに対して慎重に言葉を選ぶミキティ。ありがとう。本当に…本当にありがとう!!(泣きながら)
俺もミキティに渾身のネタを失笑、嘲笑されたい!!
エアモニ。でスキャットマン。ジョンさんもうずいぶん前に亡くなってたんですね…。スキャットマンという名前を聞くと、必ず思い出すのが加藤茶の CHA-MAN。全く病みつきにならない適当さ加減が最高にだるい。
東海ラジオは今回で最終回。他の地域もあと1回で放送終了らしい。
飯田ANNSに菊池亜衣。いつまでも娘。やってていいのか飯田よ。
ネタ葉書は無かったけど、意外と面白かったな。たまには良いかも。
ふじもつ来つぁアアアッ、ッ、げふっげふぅ…(すいません興奮し過ぎました)。
【飯田ANNS】
まあ、ぶっちゃけみきてぃに関してはこれといってコメントは無い。いつも通り。そしてそれは全く問題無しということ。アイドルとしての実働年数が娘。たちより少なくなると思われるだけに、限られた時間の中で精一杯頑張って欲しいものだ。
* 矢口、飯田ともに「ぶっちゃけ」という言葉を使っていた。何気に流行なのか。
新アルバム『No.5』から、あの伝説の温泉旅行をモチーフにしたという新曲「卒業旅行」が初オンエア。つんく♂やりました!(色々な意味で)
誰か Flash 作らないかな。
終了の告知で思わず涙を流す場面もみられた。泣けるってのは、それだけの思いをこの番組に注いできたという事だ。そしてそれは僕らのために。
多忙なスケジュールの中、2年間に渡り2時間の生番組を続けてきた彼女には、尊敬の念を抱かずにはいられない。戦う姿。真っ直ぐな心。だから僕は矢口真里という人間が大好きなのだ。
実は矢口ANNSを聴き始めたのは結構最近で、というかラジオを聴く習慣が出来たのも矢口ANNSがきっかけだったりする。上の記事は番組開始当初のもの。興味の無かった当時の事ながら、『支持率100%』っていう言葉が印象的でなんとなく覚えている。あー泣けてきた。
今日はちょっと多めにピックアップ。頑張って妄想して下さい。
* やはりラストも近いせいか、今日はいつにも増してテンションが高かった。終わっちゃうのほんと残念だ。
【保田&新垣ANNS】
新垣のリスナーっぷりが面白いよね。
【飯田ANNS】
自分が頑張れてない人間が矢口に対して「頑張れ」なんてエールを送るというのは、なんか失礼なような気がするというか。
ちょっと外れるかも知んないけど、以前コンサートで倒れたって時に、ファンから(というかテキスト界隈で)同情される矢口がかわいそうだと思った。例えば無理やりやらされてるとか、元々未熟な者なら別なんだけどね。かといって何も感じない事は無いんだけど、僕にできるのは無事を祈る事くらいかと。(その前にコンサートへ行け)
だから共感はすれども、頑張って!とはまた違うかな、という気は僕もします。
* * *
もちろん気持ちを言葉に置き換えるとするなら「頑張って」という言葉がすぐに思い浮かぶのだけど、それでは少し安直過ぎるのではないか、その言葉を使う前に一歩踏みとどまろうという自戒の意味もあります。早速今日会社の打ち合わせでも使っちゃったし。難しい問題が上がって思わず「…まあ頑張るしかねえわなア」という、お前ホントに頑張る気あんのかと。その言葉の前に何かやる事あるんじゃないかと。て、そんな個人的な話はともかく(どんどん話が逸れてるな…)
※チャットは見てなかったのでその場の状況に関してはよく分かりません。
* * *
多くのヲタが潜在的に 「矢口が泣く」 ことを期待していたことは、多分否定することが出来ない事実であって
[武闘(2003/03/28)より]
矢口の嗚咽が聞こえてきて次第に僕は気分が悪くなった。涙を期待した自分の卑しさと、その期待した筈の涙のあまりの生々しさに。正直こわいっていうか、見ちゃいけないものを見た気がした。最低だ。
ま、新番組も直ぐ後に控えてるってのにそこまで入れ込む俺の頭も相当アレな香りがプンプンしますけどね。ぶっちゃけキモい!はいはいキモイデチュネー。【関連】キモ
リスナーのキス話を聞いて身悶えたり鼻息荒くする司会がいるラジオを聴きながら帰宅。なんか勤務状況が毎週同じパターンだな…。いや、むしろ家で聞くより電波状況が良いカーラジオ視聴をモチベーションの糧に休日出勤が継続出来るという事か。そういう事か。
で、あの番組、曲を垂れ流すばかりで全く面白みを感じないわけだが(ネットだとナレーションだし)、リスナーとの電話トークってのは予め用意されている企画をこなすよりも大変なんだよなーと思うと、矢口にとっては良いステップアップなのかもしれない。
但し今日は面白かった。
「ラブハロ!」の宣伝。
あとはなんだ、ダンディのCD聴いてはしゃいだり、恋愛話で無責任に煽ったり。
みたいな事が起きればそれはそれで面白いのだけれども、ああでもそんな事はきっとどれだけ待とうとも訪れることは無い。
なちまりーっ!!
『インターネットの皆さんこんばんは』キーター!!
(インターネット放送終了)
※2ch に早速音源落ちてた。ありがてえありがてえ。(-人-)
(以上、本放送終了)早っ。
最後の部分については室蘭行き始発列車さんの書き起こしのほうがより正確です。以下コピペ。
だって姉妹とかよりも、ずっと常に一緒にいたじゃない、ウチラって!同じことして、同じこと感じて、同じものを乗り越えてさ…喜んで、頑張ったじゃない、色んなこと!だからそれ以上だね、なっちの中では
[室蘭行き始発列車(『あなたがいるから矢口真里(2003/08/10)』書き起こし)]
なちまり的視点では最後の最後で奇跡を見せてくれたインターネット放送が最上級であることに異論は無いだろうが、僕はむしろ本放送で安倍が娘。に対して語った言葉が心に響く。モーヲタだって…いや、僕だって、もちろん生活の中の僅かな時間ではあるけれど、ずっと安倍なつみを見てきたのだ。友人のいないキモヲタにとっては正に友達以上、恋人未満。それがもう僅かな時間しか残されていないかと思うと…辛いねえ。
専門分野ではないので致し方ないところではある。
来月からバラエティのレギュラーだそうだが、変に構えたり面白く見せようとしないで欲しいな。もちろんどうしたら視聴者に受け入れられるかは真剣に考える必要はあるだろうが、逆に矢口さんの場合は真面目に考え過ぎやしないかと心配です。
ま、空回りしてもなお、そこから前進する持ち前のガッツがあるから、非常に楽しみではあるんですけどね。そんな矢口が俺は大好きです。
そんな矢口が大好きです。
後藤真希(13) 超・大・決・定
なんですっ。
いやーひとりだなんておどろいたナー。
(※内容なし)
モーニング娘。の初ミリオンタイトルである「LOVEマシーン」の歌詞に、「日本の未来は、世界がうらやむ」というフレーズがある。今まで「日本」という言葉を使った歌と言えば、僕が知っている中では長渕剛の「JAPAN」かクレイジーキャッツの「これで日本も安心だ!」くらいしか無い。そのコミカルさから思わずクレイジーキャッツと重ねてしまうのだが、先ごろ発売された「恋のダンスサイト」のイカレぽんち具合は、LOVEマシーンのそれを遥かに凌駕する。
熱烈なファン故からか、いつか絶対にコケる!…という絶望的な不安感を禁じ得ないのだが、反対に歴史に名を刻むほどの伝説を作って欲しい、いや作るのでは!?という微かな望み(妄想)も抱いている。「日本」という具体的且つ巨大且つ身近な言葉は、やもすると泥臭い印象を与えてしまうものだが、いともた易くメッセージとして歌いこなして仕舞う彼女たちのキャパシティーを考えると、あながち不可能でもないように思えてくるのだが多分それは只の思い過ごし。
どれも似たような感じ。特に青はどっかで聞いたことがある系だが、取り敢えず矢口がいるので一押しング。黄はなっちがいるので二番目か。赤の後藤は、カラスが悲しい詩だつってるのに微笑んでるので俺内評価が急降下。
FUN のゲスト、喪娘。「これまでに一度も告白されたことが無いのは?」…保田。静まり返るスタジオ。今田も何か突っ込んでやれよ!洒落んなってね−よ!!
中澤姐さんのことで少し書かせて。このまま娘。が終わってしまうんじゃないかと危惧する意見も多い。僕もそう思う。しかし、今や「モーニング娘。」は「モー娘(むす)。」になったのだ。広く認知され、トップアイドルグループになった今、ASAYAN 時代から応援しているオールドファンに出る幕はない。新生タンポポ、新生プッチモニも別物だろう?ミニモニ、先生レンタル、後藤真希のソロデビュー…もはや「モーニング娘。」という個は、それだけでは存在しえないのだ。そして個を繋ぎとめるための楔であった姐さん(俺判断)の脱退は、終わりでも始まりでもなく、ただの現象である。『モーニング娘。は死んだ。』敢えてそう言わせてもらおう。或いは「LOVEマシーン」で既にその役目を終えていたのか…。
…帰路の途につき、電車を降りた俺は寒空の下、確かにその声を聞いた。そしてそれはその晩の「うたばん」で確信に変わる。ハッ フッ
来る。保田の時代が!!!
姐さん脱退の衝撃も収まらぬうちに、『鈴木あみ引退危機』のニュースが飛び込んできた。こっこれは…
なっち、新・鈴木あみを名乗りソロ・デビュー!!
そしてその後訴えられる。
----- 終了 -----
「モーヲタうざい。消えろ」と書いたら、俺の娘。画像がハードディスクから消えた。
答えてみようかと思ったけど多かったので止めた。取り敢えず一番最後のだけ。
あなたにとってモーニング娘。とは何ですか?
もう一つの未来。
彼らの言う尾崎豊というのはきっと自分自身のことなんでしょうね。自分自身を愛したいがために僕みたいな馬鹿な人間をほめたたえてくれる。だけど、そんなことやめればいいなんてことは絶対にないと思います。人間はいつだって愚かだし、愚かでなくなったら、人間じゃなくなってしまう気もするし。それを解決していくのは、きっとその馬鹿な部分がわかってる人だけができるんじゃないですか
[『再会 --- 封印を解かれた10万字 / 尾崎豊』より]
わが同胞のモーニング娘。ファンよ、娘。たちが貴方のために何をしてくれるかではなく、貴方が娘。たちのために何ができるかを問おうではないか。
まぁあれですよ。辻希美。
小学校の卒業文集ですか?(プライベートなことを覗き見る様な悪趣味な行為自体どうかというのはさて置きまして)バレー部のキャプテンだったんですね。芸能人になろうというくらいですから、そして実際に娘。メンバーに選ばれたわけですから、ある意味、やっぱりそういう人達が選ばれるのだなあと妙に納得してしまいました。そしてまた、夢を現実にした人がここにもいるのだなと。
かつて中澤裕子は、娘。は青春だったと語りました。
今ミニモニ。のアルバム聴いているんですけどね、きっとあと何年もしたら、こうしたもの全ては思い出に変わってしまうのだなあと。その時にはね、最後には、笑っていられるような、そんな日々を過ごしてくれれば、それだけでファンとしては満足かなと思いました。
今をただ享受するだけではその時に悔いを残しそうで、ちょっとばかり心構えをしてみるテストです。
もし、モーニング娘。がいなかったら、私達はいったい誰のファンだったのだろう?
もし、モーニング娘。がいなかったら、私達はいったい誰の曲をくちずさんでいたのだろう?
[藤代冥砂『Chain! Chain! Chain!』より]
つまり僕たちがモーニング娘。なのだ。
もちろん現在の13人がモーニング娘。であり、そしてまた同時に、彼女たち一人一人がモーニング娘。なのだ。
経緯はどうあれ彼女たちは大きな結果を残し、自分たちだけのステージを築き上げた。
そしてそれは生き方、スタイルとなり、僕らの心に深く浸透した。
大人たちの都合に振り回されているか?
自分自身に聞け!
いつか見た光は拡散し、今や世界を余す所なく照らしている。
つまり僕たちがモーニング娘。なのだ。
思えば後藤さん卒業前々夜から、やる気減退&新サイト構築を始めてしまって今に至るワケなんですが、あれからもう1週間以上が経過しました。そしてまるで時間が止まったかのように何も変わらない自分が居て、凄く嫌になったりもしてみたけれど、食べていくには働かなくちゃいけないワケです。日々どうでもいい時間だけが僕の足取りを重くする。
最近の一番大きな話題といえばりんね卒業ですか。個人的に思い入れは無いのですが、アイさがの昔の映像を見る分にはすごく苦労してるんだなあって思った。最早全てが無に帰す勢いで行われたハロプロ再編成。プッチモニやタンポポの完全解体、平家のみっちゃんのハロプロ脱退に続き、カントリー娘。もまた一つの歴史に区切りを付けた。後年きっとこの時期は「後藤卒業」で語られるのだろうけれど、僕たちモーヲタ(もしくはハロプロヲタ)は、一つ一つを自分に刻み込んでいかなければならない。きっと誰にも語ることは無いのだろうけれど。
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人生ってやつは所詮暇潰しなんですよ。自分を満足させられる暇潰しを探し出せた人は幸せモノ。僕はずっとずっと死にたいと思っていた。肉体的な死ではなく精神的な死。真っ白な灰になるってヤツ、あれ、少なからず憧れるんだ。
モーニング娘。の娘達は、100%モーニング娘。だ。微塵も「自分」を残さない。翻ってモーヲタは、100%モーヲタ足り得るのだろうか?いや、無理だ。何故なら他人をを追いかける行為は自らの器を無為に膨らませるだけで、決して自分が失われることは無いからだ。限りなくゼロに近づきはするけれど、決してゼロには辿り着けない。
モーヲタはモーニング娘。になれない。
確かにいつかは同じ場所、同じ視線で物事を見られるようになるかも知れない。しかしそれだけでは、モーニング娘。に限りなく近づきはするけれど、決してモーニング娘。には辿り着けない。
…
実は僕はあまりモーニング娘。に興味が無いのかもしれない。彼女達を見ている素振りをしながらその実、常に思考が向けらる先は自分自身なのだ。どうすれば正しい生き方が出来るのか。モーニング娘。はその1つの答えを示してくれたように思う。
(武闘さんの「滅び行くDD」(2003/05/31)を読んで、なんとなく思いました。)