最終更新日: 2019.1.3
昨年同様、イベントにも参加しました。簡単なレポートはこちら→イベントレポ:ハロプロ楽曲大賞(2018/12/30)
以下、結果です。例年に比べても好きな楽曲がたくさんあり、最後の最後まで悩みました。
娘。アルバムは把握していましたが、アンジュのシングルも今年なのね。それ以外にもJ=Jとつばきのアルバムなど、例年になく選曲が難航。あとルルパト工藤のソロ曲なんて全く気づかなかったわ。ノミネートリストだけでも1年が振り返れて本当に助かりますね!
今回の選曲は普段と違うなーと自覚しつつ以下のような結果になりました。決して奇をてらっているのではないのですが、46年LOVEああ46は俺の歳だわもとい『46億年LOVE』や『Are you Happy?』が5位までに収まらないという結果に自分でも驚いています。
順位 | タイトル | アーティスト名 | 配点 |
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一言コメント | |||
1 |
43度 作詩:福田花音 |
ハロプロ研修生 [井上ひかる、米村姫良々、山﨑夢羽、土居麗菜、岡村美波、松永里愛] |
3.0 |
ヒューーーー!!!!!! かっこいいギターカッティングから始まるイントロ、そしてこの力強い歌声にして未だ研修生というハロプロの層の厚さ。しかもよく見たら作詞まろ。まろ大好き。うそゴメン、実はそうでもない(そろそろ意地張らずにツイッターのフォローするね。しないけど)。いずにれしても彼女たち研修生がハロプロの未来を担う一端であることは間違いない。ハロプロ20年目にしてその連綿たる流れが作り出すうねりから誕生した命の一片。それは夢。光。希望。未来。全てのハロヲタへの福音か。なんと形容すべきか言葉が見つからないの教えて、ねぇ?43度って何?風邪?風邪をひいたの?違います風呂の温度でしたー!熱そう。40歳超えたらヒートショックに注意だよ。みんなまだお父さんと入っているのかな?どうかな?フフ |
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2 |
雑煮でケンカしてんじゃねーよ 作詞:桑原永江 |
宮崎由加(Juice=Juice)、牧野真莉愛(モーニング娘。'17)、川村文乃(アンジュルム) | 2.5 |
キャッキャウフフしながら雑煮を食しているであろう若いアベックの情景を想いながら天を仰ぐ。頬に伝うものは孤独への後悔が為したものではない。雑煮が人生の全てではないのだから。 |
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3 |
低温火傷 作詞:児玉雨子 |
つばきファクトリー | 2.0 |
1stアルバムの収録曲はどれも出色の出来だが、その中でも一番素直でバランスの取れた曲だと思う(良くも悪くも毒がないとも言えるが…)。デビューからここまで良い滑り出しだったと思うが、これからどう転んでいくのか楽しみだなと思いつつ、少しの不安も交えながら、今年のつばきにはこの曲に1票を投じさせていただきました。 |
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4 |
きっと私は 作詞:つんく/Rapアレンジ:U.M.E.D.Y. |
こぶしファクトリー | 1.5 |
ハロプロベストオブ人間賛歌ソングが2018年にして爆誕。一歩間違えば無責任とも受けとれる根拠のないポジティブさは「イエイ!おめでとう!」の頃から変わらないつんくイズムがよく表れている。そりゃ生きてりゃ色んな事あるしな。I don't care! ぐずぐずしてたってしょうがねえ、ハッピーに行こうぜ! |
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5 |
君だけじゃないさ...friends 作詞・作曲:星部ショウ |
アンジュルム | 1.0 |
迷うこと。悩むこと。立ち止まる弱さ。再び走り出す強さ。信じぬくこと。曲調は異なるが『辛夷の花』に通底する人間観に星部テイストを感じた。前向きに見えて其の実本質的な部分でニヒリズムを感じる。また総じて勢いのある持ち歌が多い中で、こういった曲をしっかりと表現できるアンジュルの成長にはただただ感心するばかり。一番最初に聴いたときには、イントロからのワンフレーズで涙が止まらなかった。先日増員が決まったばかりだが、かつて和田がアンジュルム改名時に口にした「もっともっと進化したい」「ずっとずっと続くように」という願いと想いは、きっと叶うことだろう。 |
順位 | タイトル | アーティスト名 | 配点 |
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一言コメント | |||
1 |
フラリ銀座 |
モーニング娘。'18 | 3.0 |
ポップだけど品があって、衣装もカラフルで振り付けも楽しい、これぞモーニング娘。の真骨頂という作品に仕上がっている。ちぃのガニ股と飛ばない眼鏡もほどよいアクセントに。 |
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2 |
Vivid Midnight |
Juice=Juice | 2.0 |
これまでのJ=Jのイメージからガラッと雰囲気を変えてきたが、これ以上ないくらいにハマっている。実力と経験に裏打ちされた幅広い対応力、懐の深さには唸るしかない。この調子でさらに引き出しを増やしていって欲しい。 |
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3 |
Etcetera |
PINK CRES. | 1.0 |
みやびちゃんの男に抱きつき慣れてる感好き。 |
順位 | タイトル | アーティスト名 | 配点 |
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一言コメント | |||
- |
『A gonna』VR |
モーニング娘。'18 | - |
ちぃの尻からスタートする最高のMVが完成。 |
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- |
アンジュルム『タデ食う虫もLike it!』 |
アンジュルム with 蒼井優 | - |
公式なら間違いなく1位に挙げていた。 |
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- |
低温火傷 |
つばきファクトリー | - |
完&璧 |
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- |
Are you Happy? |
モーニング娘。'18 | - |
公式マサイ認定ソング。 |
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- |
自由な国だから |
モーニング娘。'18 | - |
制服いいね。 |
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- |
タデ食う虫もLike it! |
アンジュルム | - |
眼が!眼がー!パリピの眩しさに眼が焼ける。あと佐々木は指を指すなイライライライライライライライラwwwwwwwww。 |
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- |
BABAHERA |
アップアップガールズ(2)[吉川茉優] | - |
秋田出身の知り合いに感想を聞いてみたい。 |
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46億年LOVE |
アンジュルム | - |
個人的には騒がれ過ぎて冷めちゃった感じ。 |
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- |
書いては消しての “I Love You” |
カントリー・ガールズ | - |
カントリーに期待されているはこういうのなんだよな。満点。でもなんとなく初期の頃の華やかさがなくなったと感じるのは、予算の都合かメンバーの高齢化か… |
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- |
Loneliness Tokyo |
道重さゆみ | - |
踊らなければ100点! |
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- |
YEAH YEAH YEAH |
ハロプロ・オールスターズ | - |
中盤でペプシってるまなかんが見所。 |
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U.S.A. |
DA PUMP | - |
これカバー曲だったんだ。 |
メンバー | 一言コメント |
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鞘師里保 | 去る12月7日、鞘師里保と所属事務所との契約終了が伝えられた。思い起こせばグループからの卒業間際、違和感のあるブログの書き込みが続いた後の卒業発表は、取り繕えないほどの心労が重なったことが原因であろうことは想像に難くなかった。卒業は寂しかったけれど、その後のインタビュー記事での明るい言葉からは将来のことに目を輝かせている姿が感じとれて安心した事を憶えている。今回の「皆さんお元気ですか?お久しぶりです。鞘師里保です。私は元気です!」の言葉も同様に、一点の曇りもない真っ直ぐさに嬉しくなる。彼女のいつもの目を細めた笑顔が思い浮かんで、思わずこちらも頬がほころぶ。推しメン部門は卒業以降、いつか再会できる日を信じて願掛けに近い気持ちでずっと投票を避けてきた。馬鹿馬鹿しいことだ。これから先はずっと彼女に投票します。ずっとずっとりほりほが一推し。つまり、ズッりほだょ! |
メンバー | 一言コメント |
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鞘師里保 | (未) |
このところ体調も思わしくなく、また著名人の訃報に接するにつれ今まで以上に強く死を意識するようになりました。もし今年~来年の楽曲大賞までの間に私が死んだら、この曲を葬儀の際に爆音で流して欲しい、そういった思いで選定しました。
MV以外の映像関係でこれは!と思ったものを選定しました(順位はなし)。
つばき1stは勿論のこと、今年はそれ以外でも目立つものが多かったなーということで振り返りました。
今年はよく水着を見た気がする。ただ、とりあえず牧野を脱がせておけばOKみたいなノリはそろそろやめた方がいい。譜久村もあと数年経てば卒業だろう。やなみんの穴を誰が埋めるのか、後進育成が急務。
17回目の今年はチケット番号が購入をうっかり昼まで寝過ごしたせいで100番台となり、開場後まもなくはロフトプラスワンから道を挟んで正面のドーナツ店前で待つこととなりました。寒い。
詳細は公式サイトで確認いただくとして、上位5曲がきれいに各グループ分かれましたね。まるでハロコンのような全体感を感じつつも、1位2位は3位以下を大きく引き離す強さを見せつつ(しかも娘。を差し置いて)、また1位2位のpts.と得票数が逆転しているという珍しい現象も面白いなと思いました。更にはつばきの強さに比べて目立たない印象のあったこぶし(※個人の感想です)がしっかりと5位に食い込んでくる辺りにハロプロ全体としても隙の無さが見てとれて、arymとっても嬉しいです(死語)。来年(今年)はBEYOOOOONDSの「眼鏡の男の子」が上位に入ってくるでしょうし、カントリーのミニアルバム(最後感強いけど…)など引き続き楽しませてくれそうでいまから楽しみが尽きません。
以下、箇条書きで。
そういえば今年はフライヤーをゲットできなかったんですよね。例年に比べ多くの場所に配布していたようなので、ロフトプラスワン側のストックがなくなったのかな。収集癖のある自分としてはちょっと残念でしたが、それが投票数増加という結果につながったと思えば喜ぶべきですね(前回から約700票ほど増加)。また今年の試みとしてイベント内で積極的に投票コメントを取り上げていましたが、次回以降どのような反響があるのかも楽しみです。