俺大賞2012
最終更新日: 2015.1.2:加筆・訂正
結果発表
楽曲部門
BEST5
| 順位 | タイトル | アーティスト名 | 配点 |
|---|---|---|---|
| 一言コメント | |||
| 1 |
恋愛ハンター |
モーニング娘。 | 3.0 |
疾走感はまるで、新垣が去って行くことの寂寥感にも近しい。 一時期、娘。から離れていた僕が戻ってきた矢先の卒業は、きっと虫の知らせか何かだったのだろう。 かつて吉澤卒業の際に「私の中のモーニング娘。がいなくなる」と語った新垣は、気がつけば彼女もまた、誰かの中のモーニング娘。となっていた。 立ち止まらないモーニング娘。の魂。そしてそれを形作る礎の一人として、10年という歳月をかけて役割を全うしてみせた彼女に感謝。本当に、お疲れ様でした。10年間楽しかったです！ モーニング娘。大好き！ガキさん、大好き！！ |
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| 2 |
One・Two・Three |
モーニング娘。 | 2.5 |
50枚目にして現在進行形。最高を目指すメンバーを前提にしたつんく♂ボーイの神の手に弄ばれた絶妙なアンバランス。 |
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| 3 |
行け！元気君 |
萩原舞 | 2.0 |
てけてけてけてけ |
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| 4 |
笑って！ＹＯＵ |
モーニング娘。 （9期・10期） |
1.5 |
次代の定番ソング。 |
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| 5 |
涙一滴 |
田中れいな | 1.0 |
心に引っかかり、残る、田中の声。今後の活躍を大いに期待する。 |
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まいまい最高だわー 元気になるわー
その他、次点。
- music / 拝郷メイコ
- 今年一番好きになった歌かも知れん（というかアルバム自体が過去最高の出来）。静かなイントロからサビに向かう流れの中の「始まった！」感が半端無い。
- BROOCH / 拝郷メイコ
- 自分の中ではグライダーと並んだ。
- サブリナ / 家入レオ
- この人はアイドル枠ではないんやね。
- 黒い週末 / ももいろクローバーZ
- 狙い過ぎ？
- cha cha SING / Berryz工房
- Berryz工房らしいといえばらしい。公式サイトに上がってるフラッシュモブ編が秀逸。
- 超HAPPY SONG / Berryz工房×℃-ute
- うーん、これはズルイ。
- フォレフォレ 〜Forest For Rest〜 / DIY♥
- B℃-POP（ん？）
MV部門
BEST5
| 順位 | タイトル | アーティスト名 | 配点 |
|---|---|---|---|
| 一言コメント | |||
| 1 |
恋愛ハンター |
モーニング娘。 | 3.0 |
Ｍ字開脚は 00:38〜。 |
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| 2 |
ピョコピョコ ウルトラ |
モーニング娘。 | 2.0 |
マジひよこがおるで！！！！ |
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| 3 |
笑顔に涙 |
新垣里沙 | 1.0 |
心の中にも無いはずのその涙は、一体どこからこぼれてくるのだろう。 悲しいわけではない。きっと、明日になれば思い出になってしまう、今、このときだけの気持ち。 その江川はずっと忘れない。 |
|||
℃-ute の神聖なるVer全般は反則（全部選んでしまいそう）なので除外した。
その他、次点。
- ももち！許してにゃん♥体操 / ももち
- お、金属バットフルスイングしてもいいのか？
- One・Two・Three (Dance Shot Ver.) / モーニング娘。
- かっこいいね
- ワクテカ Take a chance (Dance Shot Ver.) / モーニング娘。
- かっこいいね
- 会いたい 会いたい 会いたいな (Dance Shot Ver.) / ℃-ute
- まんこいじりだね。
- 会いたい 会いたい 会いたいな (ライブバックショット Ver.) / ℃-ute
- 面白いけど音がひどい。
- Song for the DATE / 真野恵里菜
- 作り笑顔のアイドル真野ちゃんDisか[2]。
推しメン部門
| メンバー | 一言コメント | 配点 |
|---|---|---|
| 鞘師里保 | 100年推せる。 | 200億pts |
その他
第11回ハロプロ楽曲大賞2012結果発表イベント＠新宿ロフトプラスワン 2012年12月30日(日)(深夜の部)[記:2013/1/6]
今年もやって参りました楽曲大賞。前日にアイドル楽曲大賞もあったので、なんと史上初のホテル宿泊を敢行。ブルジョワジー！10歳若ければマンガ喫茶を利用したんだろうけど、寄る年波には勝てませんねぇ。特にトイレの確保が重要で…（どうでもいい話）
当日を迎えても、もう昔のように歌舞伎町で迷子になって焦ったりしません。すんなりと（スマホのマップと眼前を交互に激しくクビを上下させながら）開催場所まで向かい、事前に余裕でWeb予約をすませていた僕は、まるでレッドカーペットを進むハリウッドスターのように階段を下りていきます。もちろんダウンジャケットの中はガキさんパーカーです！！！思いのほか暖かい。これは…ガキさんの…愛？だよね。
程なくして開場。ひとケタ台の整理番号の僕は、最初の入場の合図からほぼ間を置かず、流暢な日本語で番号と名前を告げながら華麗に足を踏み入れる。そして目を血走らせながらいつもの席をジャンピングゲット。「ここ僕の席だから！とっぴ！とっぴ！」
（以上、長い前置き）
結果発表とか
イベント自体は、過去最高の得票数からも分かるように大変賑わっていて、今年も大成功だったと思います。本当に冗談じゃなく、６時間があっという間。また最近はツイッターがあるので在宅派の方々とも一緒にイベントを盛り上げていけるのが良いですよね。
ということで詳細は公式サイトや togetter に譲りまして、以下箇条書きでさらっと。
- 初恋サイダー１位。それが総意なら何の文句も無い。いい歌じゃないか。
- （自分が投票する時は、この曲を１位にしよう！というより、１位にした曲が他の人も同じよう投票して結果１位になったらうれしいな、という嬉しみを期待する。ここは残念と言うより素直に褒めるべきだよね。←という考え方すら人それぞれでいいと思ってるけど。）
- 推しメン部門、ももち前人未到のＶ５。そして三冠王（楽曲、ＭＶ、推し）。
- 総じてアップアップガールズ（仮）の躍進が目立った。
- 悲しきヘブンのnkskちゃんのダンスよかったー。見逃してたわー。なかなかじっくり全ての曲を観たり聴いたりする時間がないので、こうゆう再発見があるのが楽しいのですよ。
- 得票数倍増は９・１０期のお陰？推しメン部門TOP10に9・10期が4名という事がその証左となるまいか。
- （一方、その頃田中は…[3]）
- みなとさん復帰。
- そう言えば最近モコモコさんのコメント紹介って無くなってきてるね。時間の都合かな？
- 安定の１時間推し
- 実験さんのツイッター情報によると、打ち上げ会議の際に、既に次回に向けての企画アイデアが色々と出てきているとの事。期待してます！[4]
その他、個人的な呟き。
- この日のためにタブレットとモバイルルータ（WiMAX）を準備したのに電波がまったく入らず＼(^o^)／ｼﾈﾖｸｿｶﾞｰ[5]
- 写真に写りたくない人はサングラスとマスクを着用しよう。拡散されちゃうぞ！[6]
ピロスエさん、コメンテータの皆さん、お疲れ様でした！また来年もよろしくお願いいたします。（もう今年か）
以下、いつもの。
- スタッフの実験さんも撮ってました。
- なかなか切り替わらないので今年は撮れないかと思いヒヤヒヤ。
- 今年は乾杯が２回！おつかれいなー！シュワシュワポンー！
- なんこつは膝ではなく薬研。
おまけ
第1回アイドル楽曲大賞2012結果発表イベント＠阿佐ヶ谷ロフトA 2012年12月29日(土)(深夜の部)
縁起物なので投票はしていないけれど参加。実は夏の前哨戦にひっそりと参加しているにも関わらず、阿佐ヶ谷駅の出口の方向を間違えて一瞬迷子になったのは内緒だＹＯ。そんなアクシデントに見舞われながらも無事に現地到着し、整理番号ひとケタ台で颯爽と入場。間もなくイベントがスタートする。
で、先ず結論。ハロプロ楽曲大賞（以下「楽曲大賞」）と同様、各曲を投票によって点数化して並べることでファンの支持を可視化し、評価する試みは十二分に面白かったと思う。断固賛成！ただ楽曲大賞と違い、各グループ＆各グループのファンがハロプロほど同じ方向を向いてない気がするので、それを「アイドル」としてひと括りにしてしまう事の難しさを感じた。それが全体的に散漫な印象に繋がって、途中何度か、これはアイドル大賞なのか？楽曲大賞なのか？という思いが脳裏に浮かんだ。発表される曲やグループ自体を知らないということもあるけれど、昨年・一昨年に楽曲大賞の１部門だった時にはそれなりに新たな発見があって、後日そのグループのＣＤを購入したり、ライブに足を運ぶまでになった事を考えると、もう一つ何かが欲しかった気がする。
ふと気になってノミネート曲の数を調べてみたところ、618('11)→1617('12)と、前回と比較しておおよそ２倍強。もしかしてボリュームのせいなのかなあ…？でも50位以上のグループ数は10組程度しか増えていないので、その違いが散漫な印象に繋がったかどうかは不明。まあたまたま素人（※自分）に分かりやすい（ノリやすい）曲が少なかっただけかも知れませんね。
今回はまだ始まったばかり。ピロスエさんから「もっとクオリティを上げていく」との力強い宣言があったので、どういった方向に変わっていくにせよ、今後も引き続き期待していまっすすすすす。
以下雑感。
- ももクロの安心感。
- ポストモモクロはnanoCUNEだ！（脚のあげ具合が）
- アイドルに頑張ってくださいねと言われる僕たち。
- SweetSがカバーされてたのを今さら知った。
- 佐々木希がアルバム出してたのを今さら知った。あとでアマゾンでポチろう。
- 印象に残った曲「HEY!BROTHER（ライムベリー）」「仮契約のシンデレラ（私立恵比寿中学 ）」「でんぱれーどJAPAN（でんぱ組.inc）」「Cheeky dreamer（Cheeky Paradise）」
以下画像。
- 記念すべき第1回
さらにおまけ
夏のやつ。
- 仕事帰りだったので疲れてしまって、半分以上寝てしまいました。すみません…。
注釈
- ^ ハロプロ楽曲大賞のフォーマットをベースとしていますが、あくまでも自分用のコンテンツのためハロプロ以外の要素も幾つか含まれております。予めご了承のほどよろしくお願いいたします。
- ^ その後イベントで改めてＭＶを観て評価が変わった。葛藤の中、一所懸命作ってくれた笑顔に感謝。最後に空を見上げる柔和な表情を見て安心した。
- ^ 15位
- ^ 予想 1)全国7ヶ所でのライブビューイング 2)物販の説明時間は熱湯風呂で決定 3)みなとさんからのご高説
- ^ なおロフトプラスワン内で自前のWi-Fiスポットが利用できるらしい（未確認）
- ^ 大事なことなので2年連続で言いました
- ^ 2005年以前の数字が怪しいのと、一部手計算なので間違っている可能性がある点、ご容赦ください。※既に他サイトでの差異を見つけましたが修正していません。（公式サイトにアーカイブが掲載された際に再度チェックしたいと思います）。
- ^ 2002年の総pts2697(俺調べ)を1とした場合、2012年は総pts18640なので0.12倍となる。この重みづけを「初恋サイダー(1489.5pts)」に適用すると179.029ptsだなあ…というロジック。この数値で並べると「初恋サイダー」は歴代5位。ちなみに1位は2002年の「I&YOU&I&YOU&I(238pts 換算率そのまま)」で2位が2011年の「有頂天LOVE(202.605pts ※換算率0.27×749.5pts)となる。