○○○○○○。でいきまっしょい。の日記の過去ログ(日付指定)
ここ数日のこと
- 楽曲大賞のため雪で1時間遅れの新幹線に乗り東京入り。昼過ぎ着。東京は暖かい。
- 暇だったのでやよー写真集を買う。感想を求められたら返す予定の言葉→「別に…」
- 暇だったのでハム太郎を観る。パンフレットは買えた。しかし、プリンちゃんのぬいぐるみが欲しくても買えない俺は所詮「偽者」なんだろうと思う。
- キャッチに声を掛けられて無視したら舌打ちされた。マジでウゼエ。
- 第2回ハロプロ楽曲大賞2003イベント@新宿。スタッフの皆さんいい仕事されてました(ゲストトークやVTRなどキッチリまとまってたと思います)。進行も特にトラブルも無くとても楽しく過ごせました。結果はリンク先を参照して下さい。ちなみに勝手にデジカメ撮影した挙句フラッシュたいたのは俺でしたごまんなさい(最低)。
- さすがに掟氏や宇多丸氏などプロの目からみた批評というのは、全部が全部理解しているわけではないのだけれど「なるほどな〜」と納得させられてしまう。また、共につんく氏の楽曲レベルの低下について言及するものの、能力の限界とモチベーションの問題という異なる見解というのも面白い。
- 「この曲を全部つんくが作った」それ自体はあくまでも結果論に過ぎないから別にどうって事無い。過去にはもっと多作な作詞家、作曲家もいたようで、少なくともそういった偉大な先人とも比肩されるくらいには凄いんだと思う。(まぁ一番凄いのはそのきっかけとなる仕事をもって来た人、マネージャーだったりアサヤンという番組だったり、本人の持つ強運だったりだと思うけどな)
- ともかく、僕らは甘すぎやしないか?評価はもっとあとでいいと思う。今僕らがすべきことは、彼(ら)に対してはもっと高い要求を突きつける事だと思う。もう充分だとか、よくやっているだとか、諦めるのはもっと後でいいのではないか。
- …と言っても素人の自分には何をどう要求したらよいのか分からないのが、辛いところだ。だから件のVTRにしろ、コメンテーターの見解にしろ、音楽から遠いところで生活してきた僕にとっては常に受動的にならざるを得ずもどかしい。アイドルと割り切って楽しめもせず、コンサートやイベントに参加しても払拭できない疎外感。つくづく自分は「偽者」だなと思った。
- 楽曲レベルの低下はテキサイのレベルの低下に似ている。数が増えて、そこに何の規制も無ければ質は下がる。或いは、サイトのリンク集を作るときの取捨選択にも似ている。
- 東イン(今季最終戦)@武蔵野。楽しかったでーす。が、自らの相変わらず課題が克服されていない技術の低さ加減をなんとかせねばと思う今日この頃。正月は太らないように気をつけよう。
- あさみんライブ@ZeppTokyo。開場と思ってた時間が開演時間で軽くショックだった。2階席に居た関係者と思しき女性は誰だったのだろうか。
- 結局 D-VHS 機を買ってないのでラストプレゼントをハイビジョンで録画できなかったとか言う以前に録画を忘れていた事に先ほど気付いた。24日は忘れないようにしよう。
- うたばんって愛知は1時間だったのか俺が録画時間を間違ってただけなのかもはや調べる気にもなれず。どうでもいいよそんなこと。
- 「カッパの飼い方」がPS2のゲームに。ちょっと欲しい。そしてカッパをいびりたい。いびり抜きたい。
- イブニング新連載『ゲキトウ』に不屈闘志。また続編か。
- 迎合!迎合!セーブはいいが、日米通算ってなんだ。
- 『F』の続編に軍馬が出てくるのはちょっとね…。と思いながら漫画喫茶で『F』を1巻から読み始める。
- 各紙から拾った主な出席者:小沢一郎、橋本聖子、渡辺恒三、張富士夫(トヨタ自動車社長)、宮内義彦(オリックス・オーナー)、羽根田勝夫(日本航空社長)、星野初太郎(ペイントハウス社長)、水野正人(ミズノ社長)、堤義明(西武鉄道会長)、仰木彬、中村勝広、伊原春樹、長嶋茂雄、中畑清、貴乃花、KONISHIKI、栗山英樹、松岡修造、川合俊一、舞の海、大林素子、山口香、阿武教子、北島三郎、渡哲也、高橋英樹、水前寺清子、小林幸子、古舘伊知郎、山田邦子、井箟重慶、畑山隆則、中村佳央、中村兼三、渡辺徹・榊原郁恵夫妻、高知東生・高島礼子夫妻、長嶋三奈、王理恵、小泉孝太郎、佐藤直子、中野浩一、金石昭人・陣内貴美子夫妻、平尾昌晃、鳥越俊太郎、うつみ宮土理、デヴィ・スカルノ、ハイヒールモモコ夫妻、有働由美子。渡辺徹って生きてたんだ。馴れ初め再現VTRってのは見たかったな。
- 3代目プッチモニの歌は全然悪くない。ZYX や あぁ! に比べても遜色ないし、今までずっと見てきたメンバーの声ということもあって非常に聴き易い。確かに『プッチモニ』としてどうなんだと言われると最早存在価値は無いに等しい。本人達には本当に申し訳ないけれど、今挙げたようなユニットの乱発される現状では、タンポポ同様役目を終えたユニットなのだろうと思う。ただもし許されるならば来るべき時に備え技術を磨いていて欲しい。それはタンポポも同様だ。継続が力になり得る事を証明してほしいと思う。
- DVHSの画質に慣れるとHDDレコの4.6Mbpsは厳しいな。そもそもテレビがへぼいんで気にしてなかったけど、やはりはっきり違いが分かる。
- 今年もやろうと思っていた「年末年始TVキャプ」は時間の都合上断念。来年は余裕を作りたいと思う(それまで興味が続くことが前提だが)。
- 例えば僕は野球が好きなんだけど、テレビの野球中継で見える範囲ってのは限られていて、それでも充分楽しめるのだけれど、実は僕が知らないだけでもっと見るべき部分がたくさんあるのだろう。同様にコンサート行って「最高!」とのたまう人の何割かは、実は本当の最高を知らないのではないかと怪しんでいる。
- Submarine Dog 企画、ハロプロ楽曲大賞1999。『当時と違って今ではその曲に対する思いも変化を遂げていると思う』という言葉が全てを表していて、大賞の曲はちょっとずるいぞ!と思いました。結局これは、あくまでも1999年の楽曲を2003年に振り返ってみた結果でしかないのだなあと。
- ちなみに今、楽曲大賞を選びなおしたい自分がいるw。
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---つまりさ、ひとりの人間が自分の人生を生きる為には、才能なんてなんのタシにもならないってことさ。
たとえばひとりのシンガーがいる……
彼は歌うわけだ。だがそれは才能があるから歌うんじゃない……
歌わなければ生きていけないから歌う……
---つまり歌うことが彼の人生なんだ……
もちろん、売れる売れないにかかわらずね……
[六田登『F』4巻「FLUX(故郷の出来事)」より]
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12月分の過去日記の文章を見直しました。もう1回くらい最後に見直すと思います。
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